目次
準備するもの
当日の流れ・所要時間
まとめ
準備するもの
・A）車検証（原本）・・・・・・・・・・・・・1通
・A）所有者解除のご案内（原本）・・・・・・・1通
・A）所有者解除のご案内裏面委任状(実印押印)・1通 （住所・名前を記載し、実印押印しておく事）
・A）印鑑証明書・・・・・・・・・・・・・・・1通
・B）実印または委任状・・・・・・・・・・・・1通
・B）印鑑証明書・・・・・・・・・・・・・・・1通
・B）車庫証明・・・・・・・・・・・・・・・・1通 （本拠の位置が同じ場合、省略可能な場合有）
当日の流れ・所要時間
私が手続きに行ったところでは以下のような流れでした。かかった時間は【】内に記載の時間です。
私が行った日は多かったのか最初と最後の待ち時間がかなり長かったです。ネットで調べてみると30分～1時間程度で終わる方が多いようです。
Step1：受付窓口で手続き・書類作成 【約20分】
丁寧に教えてもらえるので、初めてでも全く問題ありませんでした
Step2：登録印紙の購入 【約5分】
私の場合は500円でした。
Step3：A）の書類と引き換えにローン会社の書類*1受領 【約10分】
*1 ローン会社の印鑑証明、委任状、譲渡証明書等
Step4：県税事務所にて税申告【車検証の情報を基に書類へ記載】【約10分】
基本的には車検証に記載の情報を書き写す形なので、何もなくてOK
Step5：再度、受付窓口へ行き申請書類*2を提出 【約5分】
*2 「Step1にて作成した書類」+「B)の書類」+「Step3で受領した書類」
Step6：書類交付窓口にて新しい車検証を受領 【約30分】
注意すべき点としては、11:45~13:00までの間はStep5の申請書類の提出は受け付けて貰えません。なので、11:45までに申請書類が提出出来るように時間に余裕を持って運輸支局へ出向いた方が良いと感じました。私の場合、10:20に受付をして11:50に新しい車検証を受領しました。
また、「車検証の住所が現住所と異なる場合」や「車検証の氏名が印鑑証明書と異なる場合」は、住民票や戸籍謄本なども必要となりますのでご注意ください。
まとめ
必要な書類を事前にしっかりと準備をした上で、時間に余裕を持って手続きに出向いた方が良いですね。車庫証明の要否については、各陸運局により異なるようですので事前に電話で確認しておくことをおすすめします。金利や今回のような手続きも余分に必要となるので、カーローンを組まないに越したことはないですが、私と同じようにディーラー等のカーローンでの手続きをした方の参考になればと思います。
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